なぜ、人は「旅」をするのでしょうか？
日常の都会でのストレスから解放されたいから？
美しい景色を堪能したい？
見知らぬ街を訪れてみたい？
いろんな人と出会いを求めて？

いずれにしても「旅」はその人の好奇心を満たし、いろいろな経験を通して、心を成長させてくれます。
そして何より「物語」が出来ます。
～　若い時に旅をしなければ、老いてからの物語はない。　～
と言う有名な言葉通り、沢山「旅」をして、心の多くの引き出しの中に、沢山の物語を詰め込んでおきたいものです。

そのようなあなたの人生の記憶に残るような「旅」のお手伝いをさせて下さい。

2011年3月11日の東日本大震災では、スマイルツアー仙台も大きな被害を受けました。
当面のツアーは全てキャンセルとなり、しばらくの間仕事が無くなってしまいました。
私自身も仙台から1年ほど離れる生活を強いられました。
その時は最悪廃業と言うことも考えましたが、私にとっては天職であるこの旅行業を辞める選択肢はありませんでした。
どんなに厳しくても、大好きな仕事をやるために立ち上がり、前に進もうと思っていました。
お陰様で、何より皆様のご支援、ご協力のもとに、時間はかかりましたが何とか乗り越えることが出来ました。

更に、私事ですが、2019年の1月末に心臓の大手術を行いました。
遅ければ、今はどうなっていたか？と言うくらいの状態でしたが、こちらもお陰様で今では以前よりも良い状態になりました。

大きな試練は続きますが、これまで以上に大好きな旅行業を通じて、皆様に「夢」や「幸せ」をお届けしたい！
その気持ちを大切にし、これからも続けていきたいと思っております。

さて、弊社は個人のツアーは勿論のことですが、
主に取り扱っておりますのは、一般企業様の社員旅行やグループ（団体）旅行、視察旅行、インセンティブ旅行などです。

同じ会社で働いていながら、フロアーが違ったり、課が違ったり、支店が違うなどで親しく話をしたことが無いケースも多いかと思いますが、
年に1度くらいは旅行を通じてコミュニケーションを深めてみませんか？

普段出来ない交流や出会いもあるでしょう！そして、今まで訪れたことがない場所の風景に感動したり、
美味しい料理やお酒を味わったり、ゆったり温泉につかってあずましい（心地良い）気持ちに浸りましょう。
いろんな発見や感動が生まれるかも知れません。

それが、その後の仕事や人生に良い刺激、影響を与えてくれることと信じています。
どれだけ多くの素晴らしい風景、人々、音楽、絵画等に出逢えたか、それが幸せの一つの物差しだと思います。
そんな人生の記憶に残るような「旅」のお手伝いをさせて下さい。

旅をしましょう…

旅に出ましょう…

最高の物語を、沢山　心に刻みましょう

コーディネーター
齋藤 寛崇

青森県弘前市生まれ
小学生の頃はすぐ近くに俳優の時任三郎さん（2年下）に住んでいました。（後に転校）。
県立弘前高校―日本大学文理学部　卒。
大学卒業後は弘前に戻り、10年ほど地元弘前で医療関係の営業をしていましたが、旅行好きが高じて、
独学で「一般旅行業取扱主任者＝現在の総合旅行業取扱責任者」資格を取得。
資格取得直後の92年に縁あって仙台の旅行会社に転職（それとともに、弘前から仙台に引っ越し）
6年後の1998年の1月に独立し、有限会社スマイルネットワーク　スマイルツアー仙台を設立。
2011年の東日本大震災では大打撃を受け、もはやこれまでかという状態から何とか這い上がるも、
2019年の1月末に今まで様子見していた心臓でしたが、ついに大手術（弁3つのうち大動脈弁は機械弁に置換、
その他の弁は形成手術、大動脈血管の一部置換）を行い、これも何とかやり過ごし、無事カムバック。
現在は健康体を取り戻し、より「他人の幸福のため」「自分の夢に向かって」に働こうと活動中。
趣味は勿論「旅行」。
他には読書、音楽、NBAバスケットボール観戦（因みにマイケルジョーダン世代ですが、
好きな選手はクライド・ドレクスラー選手）等々
好きなミュージシャンはブライアン・ウィルソン、山下達郎、竹内まりや、大瀧詠一、J・シマブクロ他。
2018年には長年欲しかったウクレレ（コアロハ＝コンサートタイプ）を購入し、日々奏でています。
目標である、「南のビーチで弾く事！」は、
2019年5月（手術復帰後）石垣島、竹富島の美しいビーチで達成できました。

出来れば年に1度はウクレレ奏でに、南国のビーチを訪れたいと思っています。

【 好きな言葉 】
「あなたが人生に対処するには、常に前向きでなければなりません。
それが正しい方法というのではなく、それが唯一の方法だからです」